田舎たくあん実食しました。
かみむらにぃとあっちゃんが漬けてくれた田舎たくあん。
昨年の12月16日に漬け込みをしてあれから1ケ月以上がたちました。
重石にじ-っと耐えてくれました。
さて、お客様にお出しする前に我々スタッフで実食!
昨年もおいしかったのですが、今年は塩味がほどよく出ていてご飯をおかわりしたくなる味です。お食事でお出しする日も近いかな。
新潟の大根は肌が白くてキメが細かいのが特徴です。
2週間ほど寒風にさらし、天日干しすることにより繊維が柔らかくなり、旨みが出て、歯切れのよいたくあん漬けになるんだそうですよ。
この辺りの人は、大体どこの家庭でもたくあん漬けをしたり、辛子漬けをしたりしてますね。長い冬を越えるには昔から発酵食品が欠かせませんからね。
それでは、また。
ニュースで報道されている通り、日本海側の地域は大・大・大寒波の影響で、今日一日だけで80センチ以上の雪が降りました。初雪が一気に根雪となりました。雪の様子はまた改めて・・・。
さって、今年のまたこの季節です。しおざわフーァム産の大根がいよいよぬか漬けに。
数日、天日干しをして、寒風にさらして、準備OK!
今年はかみむらにぃとあっちゃん(荒川さんのこと)が漬けてくれました。大きな漬物桶に入れて、敷地内で採れた甘柿を丸ごと入れて豪快に男が作る漬物です。最後に糠を入れて漬け込みます。
出来上がりが楽しみですねぇ。
毎年漬けてくれてますが、年々美味しく出来上がります。
販売はしていませんが、お食事にお出しできると思うので楽しみにしていてください。