11/27(月)発2泊3日 地元人気店「リトル北海道」のランチと塩沢江戸川荘温浴棟でゆっくり過ごす休日
11月最後の塩沢号では特に中日はちょっぴり観光して地元人気店で新鮮な海鮮丼・・・2,000円とお高めですが、召し上がっていただいて午後一には荘に帰り、温浴棟で日頃のお疲れを癒していただくというゆったりプランのコースでした。
季節の山野草を優しいタッチの水彩画で描いていらっしゃる「外山康雄野の花館」と写真にあるように紅葉が見事な「関興寺」にご案内。野の花館では展示されている作品の数々に癒され、コーヒーやお茶のサービスもあり、身も心も温かい気持ちになり、そして、関興寺ではご住職の説明に耳を傾け、ついついお味噌をお土産に買われた方もいらしたようですね。関興寺と言えばご利益味噌で知られています。「関興寺の味噌なめたか」という言葉で有名で、四季折々の風景が大変美しいお寺です。荘からお車で10分ほど。雪景色もきれいですのでこれからの季節もおすすめです。
そして最終日のメインは群馬県桐生市にある「宝徳寺」の床紅葉。毎年11月中旬頃、境内にある100本以上のもみじが紅葉し見頃を迎えます。今年は全国的に紅葉が遅れていましたが、ちょうど見頃を迎えた時にご案内させていただくことが出来ました。紅葉も大変美しく、感動するそうです。そして、後日、バスのガイドさんからも写真を見せてもらったのですが、お地蔵さんもあちらこちらにいてみんな毛糸の帽子をかぶっていて、とても愛らしいそうですよ。
今年は特に暖かい日が続いていましたので、春の桜に続いて、紅葉の時期も読めなくなってきているのを感じます。
でも今年の11月の塩沢号では、メインのほとんどのスポットで忘れられない風景に巡り合えたような気がします。
バスツアーの神様に感謝!ご参加いただいた皆さまに感謝!ありがとうございました。
では、お話は12月塩沢号へ続きます。