5月6日(水)第四回「田植え体験イベント」無事終了!

ゴールデンウィークもいよいよ終盤を迎えています。東京へ向かう道路や鉄道、飛行機が混雑しますね。
どうか、気をつけてお帰りくださいますように!!

塩沢江戸川荘では昨日5月5日(火)こどもの日。最年少2歳のお子様はじめ、15名のちびっこたちと日帰りでご参加くださった2組さま、計12組のご家族さま、総勢40名さまにご参加をいただいて、無事に「田植え体験イベント」(江口さんちの田んぼで)を開催させていただきました。前日は朝からずーっと雨、夕方になり風も強くなり、散々なお天気だったのですが、5日は昨日のお天気がうそのよう。朝から澄みきったような青空。風も心地よく、「お天気の神様!ありがとう!」と叫びたくなるほど。

お客さまの中には2回目、3回目という方もいてお手本を見せてくれるかのように躊躇なく泥んこの田んぼに足を入れていきます。初めて体験する方も苗を手にとり、どんどん田んぼに入っていきます。私も負けじと足を入れた瞬間「やっぱ、気持ちいい~♪」でした。ご自身で無理のない範囲で特に翌日腰が痛くならないように気をつけて挑戦していただきました。
管理していただいている田んぼはとても広い田んぼです。稲の苗を植えていくポイントの目安に「コロガシ」という六角形の木のマスを転がして、予め、ポイントをつけてくれています。方眼の交わった場所に植えていくのですが、縦におおよそ30mほどある長さの田んぼに、皆さん3本ずつ、丁寧に植えてくれいました。

ちびっ子たちの中には30分もすると同じ作業に飽きて、「カエルがいたぁ」と誰がが叫ぶと一斉にそっちの方へ向かい、「ワァワァ、キャーキャー」とにぎやかに走り回りまわる子もいれば、普段からパパやママのお手伝いをやっているんだろうな、黙々と田植えをしている子もます。2歳の子は一度は全身泥んこになっていて、もう田んぼに入るのは嫌だったんでしょうね。パパが田んぼに入れようとすると「ウェーン、ウェーン」と泣き叫びます。この経験がトラウマにならないことを祈ります。

私も一緒に田んぼに入りましたが、いろんな声が聞こえてきました。「こうして植えた苗が秋には美味しいお米になるんだから丁寧に植えるんだよ。」とお父さんがお子さんに伝えてくれているんです。そして、去年も参加してくれた小学生の男の子が去年は泥んこの感触がどうしても嫌で嫌で仕方なく、大粒の涙を流していたんです。お父さんもお母さんもどこまでやれるかと心配されていらっしゃいましたが、しっかり植えてゴールしてくれたんです。そして後から言われてグッときた言葉が、「僕、ちゃんとできたよ。」って。とっても嬉しかったです。「田植え」という体験を通しても、「参加されたファミリーの皆さんの数だけ色々な物語があるんだなぁ。」と、計画させていただいた我々スタッフにとっても、良い経験をさせていただきました。

そして、2時間近く作業をしていただいた後の宴の時間。おにぎりや豚汁、そして、この時期旬の山菜料理。木の芽やシオデ、ワラビにふきのとうの茎をきんぴらにしたもの、小松菜の一種でもある大崎菜、更には、江口さんがサツマイモやウドをその場で天ぷらにして出してくれました。
ちびっ子たちの口に合う山菜料理はなかったかもしれませんが、「美味しい!」「美味しい!」と言っておにぎりを頬張る顔がとても愛おしかったです。


解散前に皆さまで記念撮影。江口さんも我々スタッフも一緒です。美味しい空気を吸いながら、体全身で自然に触れて、そして皆さん一緒にやり遂げた後のこの笑顔。皆さんのこの笑顔が見たくて我々も頑張れました。
皆さん、大変お疲れ様でした。そして、色々なご予定もあったでしょうに、この体験イベントに参加してくださって、本当に、本当にありがとうございました。

最後は、皆さんが去って行ってからの田んぼの写真です。田んぼに水が引かれて辺りの風景も田んぼに写る「水鏡」。なんてきれいなんでしょう!この先、時折、このH.P上で、植えた苗の生育状況をお知らせしてまいります。そして、秋の収穫「稲刈り体験」につきましては現在シルバーウィーク期間中を考えていますが、今月末までには日程をお知らせできるよう、調整してみます。

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