5月14日(木)2泊3日 塩沢江戸川荘で楽しむ山菜採りと友好都市交流イベント「田植え体験」

本コースでは山菜採りと田植え体験、2本立てでお楽しみいただく・・・都会に住んでいる皆さまにはちょっときつい?!いやかなりきつい?!日程でしたが、皆さま頑張ってお付き合いくださいました。
まずは、2日目の午前中、山菜採りからスタートです。
例年この時期は一番色々な種類の山菜が採れる時期なのですが、シオデやタラの芽、木の芽などは採れ頃を過ぎて、メインはワラビとフキ、そしてネマガリダケが採れました。
ワラビはあっちにもこっちにも出ていて、フキは座っていても採れるほどです。
青空の下、美味しい空気を吸いながら、陽射しは強いのですが、心地よい風が吹いていたりと「自然はいいなぁ!!」と実感していただけたことでしょう。お家に帰ってから、下処理をして、調理して、ご自身で採っていただいた山菜ですから、格別に美味しく召し上がっていただけたことでしょう。

お昼は江口さんちに移動してから山菜料理におにぎり、豚汁。この時期ならではのご馳走です。
一般のお客様の時にお出しした山菜料理とは少しだけ違って、今回はフキとネマガリダケを使ってきんぴらにしたり、江口さんの方ではネマガリダケも天ぷらにして出してくだっさったりと。
あるお客様からは「こういう料理が一番好き!!」とお声をいただけたのがとても嬉しかったです。

お昼を食べて、一休みしていただいた後は、いよいよ「田植え」です。5月5日に40名様で植えていただいた田んぼの三分の一位、残っていた場所に稲の苗を植えていきます。お昼ご飯を食べた後ということもあって、苗を植えていくときに「お腹が膨らんで腰を曲げる体制がつらいよぅ。」なんていう声も聞こえてきます。中には、田んぼに入った途端、泥に足を取られたのでしょうか。すってんころりん。でもこのお客様、「とてもいい想い出になったよ。」とおっしゃってくださったんです。「すっ、すっごい。なんて尊いお言葉。」気持ちの良い状態ではなかったでしょうに、最後まで一生懸命植えてくださっていましたよ。
ほかの皆さんも昔の人の苦労に思いを馳せながら、そして、ワイワイ、ガヤガヤ言いながら、3本ずつ、丁寧に丁寧に植えてくださいました。


最後は皆さまご一緒に記念撮影。一つの田んぼに稲の苗を植え切った達成感、自然と芽生えたお客さま同士の絆、最後はこんな笑顔がこぼれます。作物も人間も同じで、自分が与えたものが返ってくる「循環」を繰り返しています。秋の収穫が楽しみです。写真に写っている最前列の黒い服を着た人がこの先ずっと田んぼを管理し、稲を育ててくれる「宮田さん」です。今年は各地で40℃超えの夏になりそうだとか言われていますが、「南魚沼のお米たち!頑張って育っておくれ!!」と願います。そして、何よりも地域の人や自然に対するする感謝を忘れてはいけないと実感できた一日でした。
皆さま、大変お疲れ様でした。ご参加、誠にありがとうございました。

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