9/12(土)発2泊3日 光の花が夜空を彩る世界最大正四尺玉片貝まつり奉納花火(1泊目花火観賞)

越後三大花火の最後を彩る片貝まつり奉納花火2日目は東京を10:30分に出発して、途中ご昼食をはさみながら15:20分には塩沢江戸川荘にご到着。1時間ちょっと小休憩していただいたあと、小千谷市片貝町へと向かってまいりました。17:30頃には現地へと到着出来ましたので、ここまではとても順調。
毎年9/9、10日に開催されていましたが、片貝を離れた若者たちが帰省して花火をみてもらえるようにという主旨で2024年から9月の第二金曜日と土曜日の開催に変更になりました。この日は土曜日とあって桟敷席への道中は人・人・人でごったがえしていました。
片貝町は小千谷市の北部、長岡市との境にある人口約3,800人ほどの小さな小さな町です。花火の人出は2日間で例年17万人。住んでいる人の約45倍の人が来るという感じです。これを話すと皆さん大変びっくりされます。
片貝花火の大きな特徴は浅原神社という神社に奉納する花火であるということ。子供の誕生祝い、結婚祝い、家内安全、健康祈願、会社の発展や亡くなった方への追善供養など様々な思いを込めて個人や企業が花火を奉納します。
中でも片貝町出身の同級生の方々による花火の奉納は20才に始まり、33、42の厄年、50才、60才の還暦へと続きます。
幼稚園、小学校、中学校が一緒。15才まで同じ仲間で過ごします。それゆえに同級生のまとまりが強く、生涯の友としての関係がずっと続くのです。ちょうど20才を迎えた片貝中学校第74回卒業の「悠幸会」の人たちが花火を打ち上げる前に浅原神社をお参りする瞬間をとらえた瞬間を写真にとりました。

片貝花火は尺玉が中心で奉納される花火の7~8割が尺玉花火となります。尺玉2段打ち、5段打ち、10段打ちなど連発花火が多く打ち上げられます。
そして、正三尺玉や大スターマインも上がります。必ず、花火の打ち上げの前に思いを込めたメッセージがアナウンスされます。このアナウンスがまた味があっていいんですよね。花火大会と言えば、だいたい1時間半から長くても2時間くらいでしょうか。片貝花火の打ち上げ時間は19:30~22:20と約3時間にわたります。皆さん一つ一つの花火を夏が過ぎ去るのを惜しむかのようにご覧になっていましたね。寒くもなく、暑くもなく、心地よい風も吹いていて煙も流れて、近年まれにみる好条件での花火観賞となりました。

そして22時。いよいよ片貝町民の皆さまが20才を迎えた若者たちに向けて正四尺玉を打ち上げます。(2024年の開催からお客様にご理解、ご協力をいただいてバス駐車場から四尺玉を見ていただいています。)
この日の四尺玉は「昇天銀竜黄金千輪二段咲き」という花火です。花火玉の重量は420kg。800mの高さまで打ち上がり、花開いた時の直径800m。東京スカイツリーがすっぽり入る大きさです。画像からはその迫力が伝わらないかもしれませんが、「ドーン!」という音と共に衝撃波が体に伝わってくるほどです。皆さんにしっかり見て、迫力を体感していただけて本当に良かったです。帰りは高速に上がるまで四方八方大渋滞ではありましたが、皆さまのご協力のもと、23:40分には荘に戻ってこれました。ツアー初日から大変お疲れ様でした。
最後に「また来年申し込みます!」といったお声も聞かせていただきました。
誠に、ありがとうございました。

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