塩沢号11月のご案内

塩沢号2024年11月パンフレットにつきまして 準備中

鶴岡観光 いかの一夜干し体験と藤沢周平記念館 萬国屋宿泊

【3(月)~6(木)3泊】
本コースは1泊目と3泊目に塩沢江戸川荘、2日目に山形県鶴岡市のあつみ温泉に宿泊します。鶴岡市では庄内浜の風物詩で郷土の食文化『鼠ヶ関のいかの一夜干し』作りを体験して頂きます。身が厚く濃厚な旨味のおいしい一夜干しに仕上がります。そして鶴岡市が生んだ人気作家・藤沢周平記念館に立ち寄ります。あつみ温泉宿泊は人気のお宿『萬国屋』で温泉と郷土料理をご堪能ください。その他、『鮭の町』として知られる村上市の食文化もご覧いただきます。

美しき庭園 越路の庭もみじ園と廣澤美術館 名酒・久保田の朝日酒造

【11(火)~13(木)2泊】
1896年(明治29年)頃 神谷の大地主、髙橋家の別荘の庭園としてつくられ約4,000平方メートルのもみじ園には、樹齢150~200年のもみじや山桜、ツツジなど多くの植物が植えられています。赤い絨毯のような落ち葉と木々の紅葉をお楽しみください。名酒・久保田を製造する朝日酒造ではお酒の瓶詰を見学、試飲で名酒を味わい、朝日酒造の創立者である平澤與之助氏が建てた住宅『松籟閣(しょうらいかく)』で伝統的な日本家屋、美しき庭園をご覧いただきます。昼食は『あさひ山蛍庵』にて郷土料理をご用意致します。

色彩の共演 弥彦公園もみじ谷と紅葉の芸術・宝徳寺床もみじ

【17(月)~19(水)2泊】
里の紅葉が色濃く紅葉する晩秋。県内屈指の紅葉名所・弥彦公園もみじ谷へとご案内します。一年中いろいろな風景を楽しませてくれる弥彦公園で、一段と美しさを増すこの時期、燃えるように紅色に染まったもみじが空一面を覆います。また、日本海に沿ってのびやかに横たわる角田山の麓にあるカーブドッチワイナリーでお買い物や試飲を楽しめます。復路では美しき紅葉が宝徳寺の床に映し出される芸術作品のような風景をお楽しみ頂けます。

塩沢江戸川荘で新そば祭りと弥彦神社菊祭り 現代日本庭園・廣澤美術館

【20(木)~22(土)2泊】
毎年11月1日から11月24日まで彌彦神社の境内で開催される弥彦菊まつりは出品者数・出品品目において全国随一の規模を誇る菊花大展覧会です。丹精に技術の粋をこらした数多くの菊花が出展され人々の目を楽しませてくれます。往路は茨城県筑西市にある『東の足立美術館』と言われる建築家・隅研吾氏が設計した廣澤美術館で美術品や3つの現代日本庭園をご覧頂きます。最終日には恒例の『塩沢江戸川荘 新そば祭り』でしおざわファーム産のおいしいおそばをお召し上がり頂きます。

白鳥の飛来地・瓢湖と現代日本庭園・廣澤美術館 紅葉の芸術・宝徳寺床もみじ

【26(水)~28(金)2泊】
冬間近の11月下旬。冬の風物詩、白鳥の飛来がピークを迎えます。瓢湖には毎年5,000羽以上の白鳥が越冬のため遠くシベリアから渡ってきます。道中、バスの車窓からも田んぼで採餌する白鳥の姿も見られることでしょう。往路は茨城県筑西市にある『東の足立美術館』と言われる建築家・隅研吾氏が設計した廣澤美術館で美術品や3つの現代日本庭園をご覧頂きます。復路では美しき紅葉が宝徳寺の床に映し出される芸術作品のような風景をお楽しみ頂けます。
画像提供:新潟県観光協会様